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モバイルマーケティングの躍進

モバイルマーケティングとは、携帯サイトを利用した通信販売やクーポンの配布などのことを指します。
総務省によると2005年の携帯通販市場は4,074億円。3兆円を超える通販市場全体の1割以上を占めるとのことです。また、先月(2006年10月18日)の日経新聞によると、通販業界全体の伸び率は8.6%だったのに対して、携帯通販は53%にも達しているとのことでした。
携帯通販がいかにものすごい勢いで伸びているかが分かります。

携帯通販の売上を企業ごとに見てみると、カタログ販売の千趣会など既存の通販大手が目立つとのことです。
カタログ通販のインターネット経由の売上については、カタログを見た消費者が旧来のハガキや電話で注文していたのが、 PC や携帯からの注文に置き換えられてきていることが大きいと思いますが、この傾向はこれからさらに進むと同時に、携帯の通信料金の定額制が普及していくと携帯で商品を見て注文する割合がさらに増えていくものと思います。

携帯の強みは、当たり前ですが、操作の手軽さと、持ち歩きができることにあります。
思い立ったときにすぐアクションを起こせる携帯は、たとえばカタログを見て注文をする場合でもパソコンのようにわざわざ立ち上げる手間がいらないので、ウェブカタログなどからの商品注文がスムーズです。
また、パソコンでのアクセスは多くの場合職場や自宅からになり、たとえモバイルノートPCと呼ばれるものでも持ち運ぶのは少し手間です。その点、携帯は常に持ち歩くものになってきていますので、携帯宛にクーポンを発行して来店を促すこともできますし、消費者が外出先で希望する条件にあう店を探したりする際に、その店が携帯サイトを持っていないと販売機会の喪失になる可能性が高いとさえ言えます。

前述した、携帯通販の売上53%増という数字もそうですが、増加率そのものが前年にくらべて7.1%増えているとのことですから、2006年度は6,000億円くらいまで行ってしまうのかもしれません。
また、9,400万という圧倒的な数(携帯電話の契約総数 社団法人電気通信事業者協会 2006年10月の集計)と料金の定額制の流れを考えるに携帯でのマーケティングはしっかりとおこなっていかなければならない分野だと思います。


2006年11月22日 池谷義紀

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