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コラム
Column |
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| YouTubeのようにブレイクするか、セカンド・ライフ(Second Life) |
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「セカンドライフ」は、アメリカで大流行のバーチャルコミュニティ(仮想社会)です。 いわゆる多人数同時参加型オンライン・ロールプレイング・ゲームとは違い、敵を倒したりすることはありません。 現在約130万人が暮らしており、散歩したり、乗り物に乗ったり、「リンデンドル」という通貨を使い経済活動もできます。アバター(自分の化身)が着る服を作って販売したり、土地を所有し建築物を建てることもできます。 企業もこの市場(社会?)に大きな可能性を感じており、アディダスはアバターが履くスニーカーを販売、トヨタはセカンドライフ内で動かすことができる車を販売、「シェラトン」を展開するスターウッドホテルグループはアバターが宿泊できるホテルをオープンしました。そしてなんと、大手通信社のロイターがセカンドライフ内に支局を開設するまでになりました。
仮想社会というと、マニアの世界という思いこみがありますが、セカンドライフはもちろん、日本のmixi、アメリカで1億2500万人の会員を有するSNSであるマイスペースの日本上陸などの影響力を考えると、新しいマーケティングの展開先として無視できない存在になっていくのかもしれません。
2006年11月29日 池谷義紀
<参考、引用元> 『日経ビジネス』日経BP社 2006年11月13日号
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